2004-08-01から1ヶ月間の記事一覧

カウンターポップカルチャー

町山智浩さんの「底抜け合衆国」とその町山さんが翻訳した「ブーンドックス」を読みながら 前に録画したサウスパーク第六シーズンの録画を見直す。 あと華氏911また見ようかなぁ そんな日々を送ってます。いろいろ感想書きたいけど、それより何より勇気が出…

何かに夢中で

何かに夢中になること 何かに夢中で居続けること 何かに夢中な自分に酔わないこと 夢中だった何かが終わっていることを認めること 次に夢中になれる何かを探すこと 何かに夢中になれない醒めた自分に耐えること 夢中だった終わった何かを思い出さないこと 何…

ガイナックスの「この醜くも美しい世界」(逆かも) をちらっと見たけど、宇宙からきた女の子と普通の女の子って対比を 置くことでギャルゲー的女の子と現実の子は違うんだよ っていう批評性を見せようとしてるのかなぁと思ったけど それをやるんなら普通の…

秋吉久美子について考える。

チャンネルNECOで秋吉久美子主演の「妹」を鑑賞中 登場人物の「顔に具体性がない」って言葉に納得。秋吉久美子はいつも「なによぉ〜」って顔してるなぁと思う。 小泉すみれさんというドラマ評とか書く人がふくれっ面のプリンセスって言い方を芳本美代子…

録画しておいた「人間の証明」の映画版見てます。 何かアニメみたい。音楽がルパンの人だからかもしれなけど

NANA続き

# TRiCKFiSH 『『NANA』はたしかに2つの道を描いているのだけど、基本的には86年以降、第三の道も選択可能にはなっています。雇用機会均等法の施行によるキャリアウーマンという選択ですね。社長や社長夫人以外の道もあるわけです。 『NANA』においての読み…

ビョークの新譜「メダラ」が気持ち悪くてオススメ。 幽霊の声が入ってるのかと思った(笑)あと今週の「あぶさん」が面白かった。

こちらの方→http://d.hatena.ne.jp/strictk/20040824 のNANAについての文章が素晴らしかったです。 ちょっと付け足すなら社長(仕事で成功)の道も社長婦人(母として成功)の道も耐用年数が実は尽きてるってことも矢沢あいは気付いてるんじゃないですか…

華氏911観て来ました。 今感想書くとちょっと熱くなりすぎるので落ち着いてから感想書こうかなぁと思います。 でも思ったほどブッシュ大統領に悪を押し付けてる感じはなかったです。 むしろブッシュの回りで蠢いてる市場原理って言うんですかね。 それの暴走…

エヴァ見てて気になったこと三つ

三世代の戦争観の問題つまりゲンドウ、冬月、ユイ、(あとミサトの父親)の世代 とミサト。リツコ、加持、リツコのセカンドインパクト世代 そしてシンジ、アスカ、レイの世代まぁゲンドウたちの世代は年代がバラバラなので保留だけどミサトたちセカンドイン…

総評

最後少し寝ました(笑) 学園エヴァのあたり。 だから異常に文章がすくない。 とにかくつかれた 結論がどうこうより、そこまで徹底して突きつめる過程が面白いしそれを吐露する快楽。それをしてもいいんだっていう楽しさなんじゃないかなぁと思った。 カヲル…

第弐拾六話 世界の中心でアイを叫んだけもの

やっとここまできましたぁ。 もう全然余裕ありません。手だけが勝手に動いてます。 25話ってあんなだったんだなぁ ダイレクトすぎてキツイけど、そういうことを考えてる人がいるんだっていう表明としてはいいとおもう。 二十六話はどうだろう? 多分私が思…

第弐拾五話 終わる世界

あと一時間。 うわぁ・・・ とうとう25話だよ。 何書いていいんだか。 評論って本来理論的なものだから、そうとうデタラメなことしてんのわかるけど。 もうちょいマシになんないかなぁ。 ある意味映画版とかエヴァブームとかの方が感想って書きやすいんだ…

第弐拾四話 最後のシ者

う〜んちょっと持ち直した。 でもこれ文章として機能してないなぁ 本当はちゃんと書くべきだったのかもしんないけど。リアルタイムで書いてるから書けてる表現になってるだろうか? 表現っていうか感想っていうか。 5:32 2004/08/22 走る子供のアスカ 扉が開…

第弐拾参話 涙

ちょっとやばい、さっきの22話少し寝ました。 物語って基本的に変化だと思うんですよ。 AとBという人が出会ってお互い変わったとか。 それがこの辺りから変化の意味が変わってきて 過去の掘り下げだけになってる。 もともと敵の使徒ってのが人格とかないか…

第弐拾弐話 せめて人間らしく

今更だけどオープニングのメインキャラってミサトとレイなんだよね。 アスカのカットってわりと少ない。三番手くらい。 やっぱ最初はミサトとシンジで考えてたんだろうなぁ 4:32 2004/08/22アスカの過去からはじまる。 子供の頃のアスカの睨みつける大きな瞳…

第弐拾壱話 ネルフ誕生

あと何書くべきか? 基本的にエヴァって同じ構造を延々と繰り返してるので、書いてることも似通ってしまう。 ある意味同じトコを延々と反復するのがエヴァともいえて。 だから後半まで来ると書くこと迷うなぁ。 加持が副指令を拉致 そのためミサトが諜報部に…

第弐拾話 人のかたち 心のかたち

ダメだぁ限界きてるぅ〜じぬ〜自分が何かいてるかわかんなやぁい。 やっと二十話目、でも全然話が終わってる感じがしない。 リアルタイムで観た時は16話から最終話までが一番好きというか食い入るように観てた。3:33 2004/08/22 何つうか意図的にスプラッタ…

第壱拾九話 男の戦い

喉いたいなぁ 今三時、あと4時間?長いんだか短いんだか ヒートガイジェイってのの予告やってるけどスゴイ絵だなぁ、今のアニメってあんな濃いんだ。 3:03 2004/08/22 初号機を占拠するシンジ君。 駄々こねてる。怒ることは成長の証。 わがままぷりがいい そ…

第拾八話 命の選択を

十字架に貼り付けにされた参号機 色は黒不吉なイメージ ミサトに加持を盗られたと思ってるのか?アスカは。 この回トウジがパイロットだと最後の最後までシンジにはわからない。 気使うやさしさが最終的に一番人を傷つける。 何かエヴァには無言で黙ってるシ…

第拾七話 四人目の適格者

いわゆるこっからフォースチルドレン三部作 あぁ何か偏性意識っぽい 何書いてるかよくわかってないし。意識と無意識の間にあるものが出てるかも 2:03 2004/08/22 こっからは3話まとめて一話って感じかな?残された時間はあとわずかトウジ妹をお見舞いに行く…

第壱拾六話 死に至る病そして

多分エヴァってスゴイんじゃないか?これは違うんじゃないか?って思ったのはこの回から。遅い? でもそうなんだから仕方ない。 とにかくディラックの海に取り込まれてからの描写がすごいなぁって思った。 コマ送りしたもん。 あとここから正確には総集編か…

第拾五話 嘘と沈黙

1時スッか・・・ 瞼が重い。 1:02 2004/08/22京都で何かを探る加持 加持さんは多分当時一番好きなキャラだった。パトレイバーの後藤みたいな軽薄だけど自分のやりたいことをやるため何でもするキャラ。 多分加持が最後まで絡んでくのかなぁと思ってた。 でも…

第拾四話 ゼーレ 魂の座

きつい(笑) 目がクラクラしてきた。 やっとワンクールか。 次は総集編だから少し力抜こう。 0:33 2004/08/22 総集編 戦闘のいいトコの間で字幕が入る。 ある意味一番こういうのがエヴァ的だなぁと思う。 何というか新しい映像を観る快楽より見たことある映…

第拾参話 使徒侵入

この回はリツコがメインの回。 リツコは好きなキャラ というか庵野監督が書くナディアとかエレクトラとかそっち系のクールなんだけど上司と不倫してるみたいな感じで、自分の性の部分がコントロールできてないキャラってのは好きやなぁ。 でもある謎本による…

第拾弐話 奇跡の価値は

まぁあれですね。私が今イメージしてるエヴァってやっぱ後半なんですね。テンパってる回っていうか。 ちゃんとしすぎてると驚く。この回の後くらいかな読売新聞に大塚英志さんのレビューが載って オウム以降、ハルマゲドン以降の守るべき日常の話だみたいな…

第拾壱話 静止した闇の中で

なんか2ちゃんにも実況スレッドあるみたいですね。 まぁ趣旨違うだろうからいいけど。 今、辛いのはまとまった批評にならんトコだなぁ 面白いものに面白い以上の言葉はいらないし、今はそういう時期だもんなぁ こういう時こそもっと別のこと書きたい。本放送…

第壱拾話 マグマダイバー

もう十話か。面白いけど文章で書くとなるとここ数話は単調になるなぁ 逆にいうとここまでちゃんとしたエンタテイメントやってたんだなぁと思う。 多分このマグマダイバーぐらいからちょっと面白いアニメだなぁって感じで見てた。 その時は例えば押井守さんみ…

第九話 瞬間 心重ねて

こっからスローペースでいいなぁ 単純に見て楽しいし。 ちょっと脱線してもいいから考えられること考えとこう。 何か綺麗な画面が居心地悪いなぁ もっとガサガサした絵の方が好きなんだけど、今のアニメってもうそっち行くしかないのかなぁ。それにしてもエ…

第八話 アスカ来日

う〜ちょいキツイ、体力じゃなく精神的に 飽きはしないんだけど。 まぁこっからは精神的にはラクだけど。 歌がはやく見える。 21:33 2004/08/21 輸送ヘリで弐号機をとりに行くミサトたち 豪華なお船=国連軍空母、太平洋艦隊さりげなくだけど世代間の断絶みた…