第拾五話 嘘と沈黙

1時スッか・・・
瞼が重い。
1:02 2004/08/22

京都で何かを探る加持
加持さんは多分当時一番好きなキャラだった。パトレイバーの後藤みたいな軽薄だけど自分のやりたいことをやるため何でもするキャラ。
多分加持が最後まで絡んでくのかなぁと思ってた。
でもよく考えたらミサトの理想系が加持なんだろうなぁ。
雑巾の絞り方に母親を見るシンジ。
ミサトとリツコの会話はやたら金の話が出る。

父親と何を話したらいいか聞くシンジ
すごい会話いい。
頬を赤くする綾波かわいいなぁ。
ペンペンの寝姿かわいい

シンジくんの部屋に来るミサト
顔をあわせないシンジ、こういうトコがツボなんだな。

結婚式「てんとう虫のサンバ」歌ってる。

母親の墓前
関係ないけど碇ユイは多分ほとんどタメ
「すべては心の中だ今はこれでいい」
母親とあった後、迎えのヘリにレイが乗ってるってのもすごい。

「誰もやめろって言わなかったから」
子供のアスカとシンジと大人のミサトたちの対比
最初は三つの世代を描こうとしてたんだろうけど。シンジたちの世代の描写に力がいってるなぁ。

ホメオスタジスとトランジスタジス
変わってく力と維持してく力。

ミサトと加持の会話
夜道を歩きながら
加持とミサトの関係性。
ミサトは加持に父を見ていた。
それをミサトは怖かった。
父親の呪縛?
親との関係?
加持はどう思ってるんだろう?
すごい会話だなぁ
加持は「もういい」って止めようとするけど、あれはミサトにとって救いなのだろうか?
加持の気持ちがよくわかんない

お母さんの命日にキスするのイヤ?
アスカは本当に退屈だからキスしたのか?
この回はそういう人間の中にある中間のモヤモヤした部分を掘り出してる。

ここでアスカは加持に拒絶というか振られたと思ったのかなぁ
暗い影がここら辺から差す。

二重スパイの加持。
彼は彼なりの真実を追う。

エンドロール
演出は甚目喜一さん。やっぱり
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1:25 2004/08/22