第拾参話 使徒侵入

この回はリツコがメインの回。
リツコは好きなキャラ
というか庵野監督が書くナディアとかエレクトラとかそっち系のクールなんだけど上司と不倫してるみたいな感じで、自分の性の部分がコントロールできてないキャラってのは好きやなぁ。
でもある謎本によるとゲンドウへのこだわりってより母親へのこだわりなんだって意見がある。

今回シンジ君たちはお休み。

あと自分たちはオリジナルではなくコピーとシステムの発展だけしかしてないってことをよく言う。
エヴァ使徒のコピーだし、マギの基礎理論も母親が作った。

使徒は今回ウィルス型。実体がないものが侵入してくる。
多分スケジュールの都合(笑)
そもそも使徒ってウィルスなのかなぁって当時思ってた。
隔壁閉鎖のシーンは劇場版で出た。

ゲンドウの的確な指令。
それにしてもゲンドウってカリスマ性あんのかな?
なんでみんなが着いてくのかがよくわからん。
0:12 2004/08/22
この回は会話だけでドラマが進行してる。
でも成立してるのがすごい。
軍事用語ってパキパキしてて記号的でわかりやすい。

マギがハッキングされる。
環境に適応して進化していくシステム
死ねばもろとも
リツコ、マギの破棄を拒否
必死でマギを守ろうとするリツコをゲンドウはどう観てたんだか。
マギの本体。まるで脳の中。
マギはリツコの母親の人格が移植されている。
「科学者・母・女」三つの自分の人格のせめぎ合い
前話のミサトと父親の関係に対応。
親との関係がドラマの基調になってる。
女としては憎んでた。
「ゲンドウとの関係か?」
エンドロール
演出は岡村天斎さん。
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0:25 2004/08/22