第六話 決戦、第3新東京市

う〜んちょっと課題多し。ただ状況をなぞってるだけになってる。
もうちょい分析みたいのもしたい。でも難しいなぁ。
まぁこの辺りはいい意味ですぐれたアニメだよなぁって思う。
だから単純(でもないけど)に見れるし、普通の緊張感がある。
少し目が疲れるなぁ。
なんか主題歌が耳に慣れてきて気持ちいい。
結構普通にキャラに感情移入して見てる。こういう見方は久しぶりだ。
20:33 2004/08/21
いつの間にか青葉のUP
初号機が回収されてその段取りがいい。
かっこいい。
この回はポリティカルアクションとしていい。戦略ドラマというか。
そこにレイとの絡みがある。
こういうゲーム的なトコはエンタテイメントとしていい。
大人がちゃんと段取り組んで分析して最後の一押しを子供たちが担当する。ある種組織として理想的な姿。やってることは無茶だけど。
このあたりは戦争映画のというかヤマトの影響なんだろうなぁ。
トップでもやってたけどあの字幕が出るのは戦争映画から。

段取りがいい。戦時からポジトロンライフルをもっていく零号機
大規模停電の伝令。
さりげなく水没した都市も描写。
文化祭感覚が楽しい。王立にもあったなぁ徹夜でなんかやる感じ
ヤシマ作戦

パイロット、目が覚める。
綾波食事をもって現れる。
スケジュールを読み上げる綾波の声がいい。
ちょっと丸い。
シンジ君裸。映画版だと服着てた。何で?
綾波クール「えぇそうよ」
ミサトとは違うやりとり「じゃあ寝てたら」
「さよなら」自分がいらないかもって悩むシンジ、そこを責められると弱いんだなぁ。
エヴァの出撃を待ちわびるトウジたち「がんばれよぉ〜」と声援を送る。
こういう関係性が後半描かれなくなるのがキツイ。
ライトが当たってシルエットになってるキャラたちがいい。
シルエットのレイかっこいい。
無造作に散らばる制服と下着
レイ切ネェ
「どうしてそういうこと言うの?」
「あなたは死なないは。私が守るもの」
日本中から電気が消えていく。間というか溜めがいい。
何故乗るのか?と問うシンジ
「絆」というレイ「私には他に何もないもの」
「時間よ」「さよなら」
かっこいい。
電気が集まってく過程に音楽が乗る。
段取りフェチここに極まるって感じ。
何か一体感あるなぁ。
撃った瞬間は地味なんだよなぁ
もっとドーンって行くかと思うんだけど。
確か小谷真理さんは射精のメタファーの回と言ってた気がする。
だとすると使徒のドリルはまんまペニスなんだろうなぁ。
じゃあ使徒のビームも射精でそれを盾でガードする綾波って構図かぁ
そう考えるとエントリープラグ内の液体もベトベトして見える(笑)
つーか、あれは子宮だもんな。
笑えばいいと思うよの後のカットは映画版じゃないんだ。
なんか綾波がかわいいつーか切ない回。

予告は「お楽しみに」

20:55 2004/08/21