何かセーラームーンの次にハンターハンターってあんたあの夫婦の信者?とか問われそうだけど、冨樫先生に関しては信者でございます。
もしかして今のマンガ家の中で一番好きなのでは?ってくらい好き好きスーです。
で、今週のハンターハンターだけど、ヒドイわぁーもう、あぁ人の命って平等ではないのね。よりによってゴンと同期のハンター(名前なんだっけなぁ)をあんな殺し方せんでもねぇ、前にポンズも出てきてたけど、ヤラれたのね多分
冨樫作品の好きなトコでもあり嫌なトコでもあるんだけど、モラルとか死に対する感覚が独特なのよね。
最近の少年誌のマンガ家って基本的に殺さない方に行ってるじゃない、ワンピースとか、死んでも意味のある死か、生き返る伏線がどこかにあるもんだけど、ハンターハンターの生命観ってその辺ドライ、でも一方で正しいんだって思う私もいるのよね。無意味な死に触れるとかえって命について考えさせられるわぁ。
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